スマホやパソコンは、プライバシー情報の宝庫

あなたはスマホやパソコンを使って、次のようなことを行っていませんか?

  • 自分の悩みに関することを検索する。
  • 他人に知られたくない商品やサービスをネットで注文する。
  • 自分の性癖や性的嗜好に関連するアダルトサイトを閲覧する。
  • 周囲には秘密にしている、人、お店、組織などと連絡を取る。
  • 浮気・不倫の相手や、スキャンダルとなる相手と連絡を取る。
  • 悪いことをしている。または過去にしていた。
スマホやパソコンを覗き見れば、あなたの秘密が分かってしまいます。

誰にでも秘密はあります。
そして、他人の秘密を覗こうとする者が、少なくありません。
近年、そのような者が、他人のスマホやパソコンをハッキングしてプライバシー情報を覗き見るという「サイバー犯罪」が増えています。

ハッキングは、ド素人でもできるタイプの攻撃方法がある。

インターネットで様々な情報やハッキングツールが出回っているため、スマホやパソコンに詳しくない人でもサイバー攻撃を実現できてしまうという状況にあります。

「遠隔操作アプリ」や「遠隔操作ウィルス」という言葉を聞いたことがありませんか?
その手のアプリやウィルスは、インターネットで簡単に手に入ります。
それらを用いれば、ハッカーでない普通の人でも、乗っ取りや遠隔操作を実現できてしまうのです。

また、パソコン知識がほとんど無い人でも、ハッキングを実現できてしまうタイプのサイバー攻撃もあります。
その代表例は、なりすましによる「不正アクセス」です。
なんらかの方法で他人のID・パスワードを入手すれば、他人に“なりすます”ことができてしまいます。
他人になりすませば、その人のプライバシー情報をWebサービスやクラウドなどから入手することができてしまうのです。

  • 例① 被害者がパスワードを入力する所を加害者が横目で見ていて、加害者がパスワードを盗用して被害者になりすまし、メールやLINE(ライン)を覗いた。
  • 例② 被害者のニックネーム、生年月日、趣味などからパスワードを推測し、加害者が被害者になりすましてアクセス制御を回避し、スマホ、サーバー、ネットワーク等に不正侵入した。
この種のサイバー犯罪は、近年で急増しています。
弊所に寄せられたこれまでの相談では、次のようなケースが多くありました。

  • ■職場の同僚や上司が加害者というケース。
  • ■学校の他の生徒が加害者というケース。
  • ■別れた元恋人や、離婚した相手が加害者というケース。
  • ■インターネットで知り合った相手がストーカー化しているケース。
  • ■グループやコミュニティによる、集団ストーカーや差別的な嫌がらせ。
  • ■配偶者や親族が加害者というケース。

最近こんなこと、ありませんでしたか?

  • ■迷惑メールが増えた、心当たりのないメールが送られてくるようになった。
  • ■自分を見てニヤニヤする人や、怪訝な顔をする人がいる。
  • ■急に冷たくなった人や、急に馴れ馴れしくなった人がいる。
  • ■スマホやパソコンのバッテリーの減りが早くなったり、動作が遅くなったりした。
  • ■スマホやパソコンで、急にエラーや警告のメッセージが表示された。
思い当たる原因がないのに、このような事が起こった場合は、あなたのプライバシー情報がどこかから漏れ出して、何者かによる暴露や誹謗中傷、嫌がらせ、ストーカー行為などをされている事も疑ってみてください。

サイバー攻撃(ハッキング)の“加害者”の目的と心理

サイバー攻撃を行う加害者は、主に次に挙げるいずれかの目的を持っているケースがほとんどです。

  • 1,金銭目的
  • 2,嫌がらせ・いじめ・妨害
  • 3,恋愛型ストーカー
  • 4,非恋愛型ストーカー


1,金銭目的

詐欺やクレジットカード情報窃取などといった、金銭目的のサイバー攻撃です。
これについては、本記事の趣旨とは異なるものですので、説明を省略させていただきます。


2,嫌がらせ・いじめ・妨害

嫌がらせが目的の場合、加害者が面白半分で行っていたり、憂さ晴らしのためだったりする事が多いです。
被害者のプライバシーを覗いて得た情報をもとに、からかったり、影でヒソヒソと噂話をしたりなど。
いじめや妨害の場合は、被害者と仲が悪い者や、対立関係にある者が、「被害者を精神的に痛めつけたい」「社会的立場を失わせたい」といった悪意を持って行われます。 被害者を孤立させるように仕向けたり、仕事などの業務が滞るように妨害工作したりなど。

【例】
  • ■プライバシー情報を流出・拡散させて悪評を立てる
  • ■過去のスキャンダルを暴露する
  • ■被害者のスマホなどを遠隔操作して、勝手に、周囲の人へ不快な内容のメールやメッセージを送信する。
  • ■スマホやパソコンのデータを削除する、改ざんする。
などなど、嫌がらせ行為や妨害工作の内容は、とても様々です。
多くの場合、被害者に直接攻撃をしてくるのではなく、被害者に気付かれないように裏に隠れてコソコソと、嫌がらせや妨害工作が行われることが多いのですが、わざと聞こえるように誹謗中傷をしたりする事も少なくありません。


3,恋愛型ストーカー

被害者に一方的に好意を寄せている者、いわゆるストーカーによるハッキングの場合は、被害者のプライバシー情報を窃取する目的で行われます。


4,非恋愛型ストーカー

恋愛感情ではなく、政治や事業に関する目的などで、被害者を監視するというタイプのストーカーです。
上司が部下の行動を把握するために監視するという例もあります。

サイバー攻撃を完璧に防ぐ方法は、残念ながらありません。

OSやアプリの脆弱性は、無くなることがありません。
常に、新しいセキュリティの穴が見つかり続けています。
また、常に新種のウィルスも発生し続けています。
ウィルス対策ソフトは、未知のウィルス、新種のウィルスは防げませんので、ウィルス対策ソフトをインストールしているからと言って、安心はできないのです。

つまり、スマートフォンを使用している以上、サイバー攻撃から逃れることはできないのです。
誰でも“その気”になれば、スマホを悪用して、あなたの行動を監視できてしまうのです。

「もしかして監視されてる?」と思ったら、調査をご検討下さい。

弊所では、遠隔操作や不正アクセスなどを調査する「サイバー調査サービス」を行っております。
「自分のプライバシー情報が漏れているかも知れない・・・」と感じたら、弊所へ一度ご相談ください。
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